品川電線では、品質の向上を図るため、現場における身近な問題の解決を自主的に取組むQCサークル活動を実施しています。
QCサークル(QC=Quality Control)とは、現場で働く社員が職場内で品質管理活動を自主的に行う小グループのことをいいます。品質管理活動の一環として、自己啓発・相互啓発を行い、QC手法を活用して職場の管理・改善を継続的に全員参加で行い、PDCAサイクルを循環させ品質向上に取り組んでいます。
年に一回、品質向上を目的に、各部門の取り組みを共有する「QCサークル活動事例発表会」を開催しています。